2005年06月23日

折れた魔剣vs黒十字の騎士

今、一緒に買った古典的ファンタジー「折れた魔剣」を
通勤中に読んでいて、今日も手に持って電車に乗ったら、
間違って黒十字の騎士の方を持っていました。
あちゃー、間違った。

通勤で読みつづけている本があるのに、途中で別の本を
読みはじめると、なんだかイメージが重なってしまって
読みづらくなったり、なんだか損した気持ちになってし
まいます。でも、それでもせっかく持ってきたんだし、
読もうと思って、最初から読み始めましたが……。

とてもテンポが速くとても読みやすかったです。
この作品の世界が頭にイメージとして強烈に残ってしま
い「折れた魔剣」と話が混乱してしまいそうで、困った
話なんですが、作品の良さに嬉しくなったり、複雑です。

とりあえず明日からは間違えずに本を持っていくことで、
とりあえず黒十字の騎士はしばらく封印します。でも、
早く読みたいという気持ちがあって、「折れた魔剣」が
かすんでしまいそう。こっちもファンタジー小説の中で
は貴重な作品なのに。


ちなみに「黒十字の騎士」とは?

ジェイムズ パタースン&アンドリュー グロス作
ヴィレッジブックス 2004年4月20日出版

出版日を見ると「今ごろ」という感じですが、JR大阪駅
にあるbookstudioで見かけて買ってしまいました。

映画「コレクター」の原作者で、エドガー賞受賞作家の
ジェイムズ・パタースンの作品。
「スザンヌの日記」という恋愛モノも書いています。

作品について
11世紀のヨーロッパが舞台。
南フランスの村に住む主人公は、十字軍に加わったものの、
戦争のひどさに嫌気がさして、やがて帰郷。しかし、家は
焼け落ち、妻は連れ去られたという。領主の仕業だと直感
した主人公は、妻を奪還すべく行動を開始するが、聖遺物
をめぐる密謀に巻き込まれる。全米ベストセラーNo.1
の歴史アドベンチャー・ロマン。

原題は「Jester」=道化師という意味ですが、ピエロとは
ちょっと異なるようです。

臨場感あふれるリアルな描写、中世の過酷さを思い知らさ
れる内容は、大人のためのファンタジーっぽいです。
お子様にはよくないかも
posted by FOX at 23:15| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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